復刻版・高等遊民になりたい。

やっぱりブログを書きたくなったので。

え、マウンティングじゃん。

 

 

これを読んだんですけども。

俺、日々おもいっくそマウンティングしてるじゃん...と思いました。「俺のほうが上だ!」となんとか思いたくて、めんどうなアピールをしてしまうんですね。

 

自分の場合は「誰に対して」というのがなく、全方位的なマウンティングが多い。世間に対するコンプレックス?あとは、誰に対してもあまり従いたくない、下に見られたくない...という負けず嫌い的なメンタリティもありそうです。やっかいですね。

 

男だからよけいに、序列に対する意識が強いのかもしれませんが、なんだかみっともないですね。恥ずかしくなってきました。ことさらに「コピーライター」「文章を書く仕事」とかをプライドの材料にして、忙しいアピールや頑張ってるアピールも欠かさず...。

 

なんなんでしょう。自分で認めてやればいいんですけど、それじゃおさまらないんでしょうね。たぶん「本当はもっとのびのび暮らしたかった」とか「どうせ忙しいなら、もっと自慢できる感じがよかった」とかいろいろ思ってるんです。ついでに言うと、やっぱひとり暮らしで友達もいないとふつうに寂しいしね。

相手にして欲しいし、せめて自分の価値を認めて欲しいとずっと思ってるんだろうなー。これは悲劇的にイケてなかった大学時代からそうでしょうね。解脱できていない。

 

ひとつだけ言えることは、そんなことをやっていても誰も認めてはくれないし、むしろ人が離れていくだけ。当たり前だけど、認められたいなら仕事がんばるしかないし、友達いなくて寂しいならつくれる場所に出向くなり、自分から人を誘うなりしないと状況は変わらない。結局は、おまえが行動しろよ、というだけの話なんだよな。

 

現状を嘆くとか、コンプレックスに振り回されるとか、そんなことをいつまでもやってたって仕方ないんですよね。わかってるはずなんですけど。人と比べなくても自信持てるようになって、マウンティングから卒業したいなって思ってます。

 

なんのまとまりもないけど、今回はそんな気持ちのお話でした。またなんか書きます。主に、自分の気持ちを浄化するために、ですけど...。なんというのか、よろしくです。